加齢臭

おばさん臭はイヤ!更年期の体臭の悩みをなくす方法

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アラフィフと呼ばれる年代。身体の不調と共に精神的にも不安になる難しい時期の更年期。

 

更年期に気になる症状として

  • 顔や上半身や顔がほてる
  • 急に汗が噴き出てくる

というようなことがあり、身体から出る臭いも気にする人が多いはず。

しかし、体臭はデリケートな問題だし人に相談するのもちょっと・・・。

 

そこで、今回はその女性の更年期に多い体臭の悩みについて見ていきたいと思います。

 

 

 

このページは”ユウキ”が担当します。

更年期が訪れると気になる体臭は2つ

 

女性が更年期を迎える頃になると、気になってくるニオイが2つ出てきます。

 

それは

  • ホットフラッシュなどによる多汗のニオイ
  • 更年期による加齢臭

 

この2つのニオイ実は年齢を重ねることによる女性ホルモンの減少が大きく関係しています。

 

その気になる2つのニオイのうち、今回は更年期による加齢臭について見ていきたいと思います。

 

もし、ホットフラッシュの汗の臭いについて知りたい方はこちらの記事で詳しく書いていますので、気になる方はどうぞ↓

更年期のオバサン臭に注意!!ホットフラッシュの汗臭さはなぜ!?

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加齢臭は女性にも発生する!?

 

加齢臭というと男性のおやじ臭のイメージが強いですが、加齢臭の発生のメカニズムは男女共通です

 

特に女性の場合は更年期による急激な女性ホルモンの低下により、ホルモンのバランスが不安定になります。そのことから自律神経や血管運動神経などの調整機能だけでなく、体臭も強くしてしまう結果となります。

 

更年期の女性ホルモンの減少がどのように加齢臭に関わってくるのでしょうか?

 

ちょっと深く探ってみることにしましょう。

 

更年期女性の加齢臭が強くなるのはなぜ?

 

 

まず加齢臭の原因は皮脂腺の中にパルミトオレイン酸過酸化脂質という物質が増えてくることにあります。加齢臭のニオイの原因となるノネナールという物質はパルミトオレイン酸と過酸化脂質が結びついて発生したものです。

 

その物質が増加して加齢臭が気になる世代は、男性の場合は40代~50代辺り。女性の場合は女性ホルモンが大きく減少する更年期ごろとなるわけです。

 

そのため女性の加齢臭が発生する要因としてあげられるのは以下の2点からといえるでしょう。

 

  1. 閉経による女性ホルモンの大幅な減少
  2. ストレスによるもの

 

女性の更年期で起こる変化としては今挙げた2点が加齢臭に大きく関わってくることになります。

 

注意! お酒やたばこなども過酸化脂質を増やす原因となります。

加齢臭が気になる方は、お酒を控えめにしてタバコは止めるように努力することをおすすめします。

 

1.閉経による女性ホルモンの大幅な減少

 

女性は閉経を迎えることにより女性ホルモンが大きく減少します

 

下のグラフは女性ホルモンのエストロゲンの変化と症状を表したものです。

 

出典:ホルモンケア推進プロジェクト

 

上のグラフを見ると、女性ホルモンのエストロゲンは35歳を過ぎたころから減少をはじめ、閉経時あたりに一気に減少するのがみてとれますね。

 

実は加齢臭の原因となる皮脂の分泌は女性ホルモンが減少することと大きく関わっています

 

皮脂は男性ホルモンが分泌を刺激して、女性ホルモンが分泌を抑えることでコントロールがされているものなのです。

 

それが更年期の女性ホルモンの減少によりバランスが崩れてしまい、男性ホルモンが優位になってしまうと、皮脂の分泌が盛んになってしまうということになります

 

また女性ホルモンには活性酸素まで抑える作用があるため、女性ホルモンの減少は皮脂の酸化も一段と加速する形へと向かってしまうのです。

 

活性酸素とは?

酸素が体内に取り込まれエネルギーを生み出す過程でつくられるのが活性酸素です。

活性酸素は体内の不飽和脂肪酸と結合することにより過酸化脂質を作るとされています。

 

2.ストレスによるもの

人はストレスを抱えることにより活性酸素が多く発生することになってしまいます。

 

人間はストレスを感じると、それを緩和するために「副腎皮質ホルモン」というものが分泌されます。この生成の過程で活性酸素が生まれます。

 

またストレスは抗酸化作用のあるビタミンCを大量に消費してしまうことから、さらに活性酸素を増加させる要因となってしまいます。

 

特に女性の更年期はお仕事、育児、介護と体と精神に負担がかかる年齢といえます。自身の心配をしている暇もないほど忙しい方もおられると思います。

 

その忙しい時期と女性ホルモンの減少が自身の体調不良だったり、体臭を強くすることになってしまいます。

 

更年期の体臭対策はどうすればいいの?

皮脂を酸化させ、活性酸素を多く作りだす生活習慣を改めることが体臭対策への近道となります。

 

1.抗酸化物質が豊富な食品を摂取する

 

加齢臭を防ぐためには抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEなどの成分を多く含む食品を摂取することが良いです。またポリフェノールも代表的な抗酸化物質です。

下の表に食品を成分ごとに載せておきましたので、参考にしてください。

 

ビタミンC

摂取するときの注意点してビタミンCは水に溶けやすく熱に弱いのでなるべく、生の状態で摂取するのがいいでしょう。

 

ビタミンCを多く含む食品
野菜
ゴーヤ、パセリ、ブロッコリー、ピーマン、小松菜、チンゲン菜、わけぎ、にら、トマト、芽キャベツなど、しそ葉
フルーツ
レモン、アセロラ、イチゴ、甘柿、ネーブル、オレンジ、プリンスメロン、夏みかん、グレープフルーツ、はっさく、みかんなど

出典:40代からの気になる口臭・体臭・加齢臭 監修五味常明

 

ビタミンE

脂溶性ビタミンの一つでもある、若返りのビタミンとも言われているビタミンE。

脂溶性という特性のため、植物油などで炒めて摂取するといいでしょう。

ビタミンEを多く含む食品
野菜
アスパラガス、アボカド、カボチャ、サツマイモ、大根葉、たけのこ、ニラ、ほうれん草、春菊など
魚介類
ウナギ、カレイ、鮭、サバ、サンマ、シシャモ、いくら、ブリ、ホタテ、マグロなど
フルーツ
キウイ、ブルーベリー、プルーンなど
その他
玄米、胚芽米、アーモンド、ピーナッツ、コーン油、菜種、ひまわり油

出典:40代からの気になる口臭・体臭・加齢臭 監修五味常明

 

ポリフェノール

抗酸化作用のある成分で有名なポリフェノール。

加齢臭対策のサプリメントやボディソープなどさまざまな製品で使われている成分です。

イソフラボン
豆乳、枝豆、豆腐などの大豆食品全般
カロテン
人参、春菊、小松菜、カボチャ、ほうれん草、ピーマン、マンゴー、あんず、のり、わかめ、すいか、等
セサミ―ル
ごま
カテキン
緑茶

 

2.タバコは止める、お酒は控えめに

更年期の体臭対策としてもっとも重要なことです。体臭ももちろんですが、健康を阻害するたばこはすぐにやめるようにしましょう。

お酒は多少であれば、ストレスの解消となりますのでいいと思います。なので控えめに飲むように心掛けましょう。

 

3.汗をかくようにする

ニオイやすい汗の特長はベタベタした蒸発しにくい汗です。

 

その汗は運動不足により働いている汗腺が少なく、一部の汗腺から集中して汗を出すことによりミネラルが含まれている濃度が濃い汗のことを指します。

 

それを防ぐには、日頃から軽い運動や半身浴などで日常的に汗をかくこと。そうすることにより働いている汗腺を増やすことになります。

 

いい汗をかくことは

  • 新陳代謝をあげる
  • ホルモン分泌を促して抗酸化力が高める
  • いい皮脂を分泌させ肌をしっとりさせる

などが挙げられて汗の臭いだけでなく美容にも期待ができるんです。

 

まとめ

 

女性の更年期の加齢臭のニオイは女性ホルモンの減少が大きく関わってきます。その加齢臭は個人差こそありますが、年齢よりも生活習慣の乱れに心当たりがある人ほど、加齢臭は強くなると思っていいでしょう。

 

また加齢臭を気にしすぎて、香水やお化粧などでニオイの上塗りをするのは返って逆効果になることもあるので注意したいところです。

 

コレステロールが高い食事やたばこやお酒を多量に飲むような不摂生はもってのほかです。まずは加齢臭の発生に大きく関わる生活習慣を改めることから始めましょう。

 

それと同時にビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富な食事を摂取することもオススメです。抗酸化作用は加齢臭を防ぐほか、老化も防止して若さを保つのに必要な栄養素です。⇒効率的な栄養摂取ならサプリメントがオススメです。

是非、積極的に摂取するようにしましょう。


 

体臭を対策するため、以下の対策方法をご提案させていただきます。

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