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更年期のオバサン臭に注意!!ホットフラッシュの汗臭さはなぜ!?

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このページは”ユウキ”が担当します。

 

女性の更年期の症状は人それぞれあり、だるさや頭痛、寝不足やほてり、のぼせなど人によって症状が変わってきます。

その中でも顏のほてりやのぼせなどのホットフラッシュという症状に悩む人は50代の女性で5人に1人は悩まされています

 

こんな状況であれば注意が必要!!

「熱くもないのにやたらと汗が出てきて困る」
「汗がひどくなるとニオイがきになってきて・・・」

 

更年期においてホットフラッシュによる汗は、ニオイが強く外気の気温の上昇関係なく汗がふきでできます

人によっては服がぐっしょりぬれるほど汗をかいたり、仕事中だろうが、外出中だろうがお構いなしに汗がでてしまいます。そのことから困っている人は多く、多汗であることがストレスになってしまいさらに症状が悪化してしまっている方もいます。

そこでホットフラッシュが起こる更年期と吹き出してしまう汗のニオイの原因と個人的に行える対策について見ていきましょう。

 

女性の更年期って何歳ごろから?

女性の更年期は個人差がありますが、女性が閉経を迎える50歳あたりの前後約5年の期間、大体40代半ば~50代半ばまでの頃のことを言います。

0~8歳 小児期
8~18歳 思春期
18~45歳 性成熟期
45歳~55歳 更年期
55歳~ 老年期

更年期というと、どうしても女性特有の体調の症状というイメージをしがちな方が多いと思いますが、上記の表の記載の通り更年期とは女性のライフサイクルの一時的な呼び方となります。

 

更年期は女性にとって周りの環境が大きく変化する時期

更年期の症状が人それぞれのように、自身の置かれている状況も人それぞれですよね。

例えば子育てがひと段落する人もいたり、これから子供の進学や就職などが気がかりな人もいます。また親の介護が大変な方、旦那の病気や自分自身に大病が見つかるかもしれないといった不安も。

自身にとって周りの環境が大きく変わる可能性がある時期が女性の更年期にあたります

女性の更年期には様々症状がでるとされており、その原因に女性ホルモンが急激に減少することによる自立神経の乱れが大きな要因となっています。

 

更年期は女性の体を守る女性ホルモンが減少していく

女性の体は女性ホルモンにより大切に守られています。

その女性ホルモンは2つの働きがあるとされており

  • 女性らしさをつくる卵巣ホルモンエストロゲン
  • 妊娠にかかわる黄体ホルモンプロゲステロン

があります。

エストロゲンの働き

エストロゲンは女性の体を女性らしくする働きや、子宮や卵巣の働きを活発にし自律神経のバランスを健康的に保つ重要な働きをします。

プロゲステロンの働き

プロゲステロンは、受精卵が着床しやすいように子宮内膜を厚くし、体温を上げる作用があるため妊娠を助けるホルモンです。

その女性ホルモンはライフサイクルの中で大きく変動していきます。その減少時期を次の項目でみていきましょう。

 

女性ホルモンの減少時期は?

 

出典:ホルモンケア推進プロジェクト

 

更年期にはエストロゲンの減少が更年期障害の原因となります。エストロゲンの増減は上の表を見ていただければわかりますが、思春期から急激に増えていき更年期頃から大きく減少していきます

このグラフを見るとなんだかショックを受けてしまいますね。

エストロゲンが急激に減少する更年期になると、ホルモンバランスが崩れてきます。それとともに自立神経の調整がうまくいかなくなり、女性の体に以下のような症状が表れはじめるのです。

更年期の代表的な症状

  • 肌が乾燥する
  • イライラする
  • 突然の動機
  • 気持ちがふさぎがちになる
  • 汗腺機能の調整が乱れる

症状には個人差があります。

更年期特有のイライラや不安などにの精神症状により、精神性発汗のメカニズムが強く働くようになります

 

女性の更年期は汗のニオイが強くなる

更年期の女性は汗が多くニオイも強くなってきているという悩みも多く聞かれます。

そもそも人の発汗には以下のように

  • 温熱性発汗
  • 精神性発汗
  • 味覚性発汗

の3種類の発汗があります。

(下をクリックすることで詳しくみることができます。)

3種類の発汗について詳しくみる

 

温熱性発汗
発汗のメカニズム 激しい運動をした後や、気温が上昇することで体温があがり、発汗として体温調節をする体の正常な機能。
汗について ほとんどが水分であり、さらさらとした汗になります。また水に近い為蒸発しやすく、気化熱による体温調節もスムーズに行われます。

 

精神性発汗
発汗のメカニズム 人と会って緊張などで汗がでてしまったり、不安などの潜在意識から、自身の意識していなくても発汗してしまう。
汗について 汗の種類として濃度が濃くベタベタしている。蒸発しにくい汗の為、体温調節の働きが鈍くなり、いつでもだらだら汗をかき続けることとなります。

 

 味覚性発汗
発汗のメカニズム 辛いものを食べたときなどで発汗すること。

時にはチョコレートやチーズなどでも起こることもあるとされ、人によっては他の特定の食べものなどでも発汗するともされています。

汗について 汗のニオイは弱く、温熱性発汗同様となります。

 

それぞれの発汗の特徴は以下の表のとおりとなっており、更年期のホットフラッシュなどで発汗する汗の種類は精神性発汗とされています

 

更年期は精神発汗で臭い汗

一般的に多汗症の場合は手や足に汗をかくのですが、更年期の場合は手足にはほとんどかかない代わりに、顏や首、胸などにぐっしょりと汗をかくようになります

汗腺機能と同時に体温調節機能も落ちているため、手足が冷たいのに顔だけがほてって、首や胸にぽたぽたと滝のような汗をかくようになってしまうのです。

 

ポイント

更年期の精神発汗でかく汗は濃度が濃く、ニオイ物質のアンモニアなどが多く含まれている為、ニオイを発しやすくなります。

また汗が蒸発しにくいことから体温調節の働きが鈍くなり、いつまでもだらだらと汗をかき続けてしまいます。

更年期の汗は精神発汗ということは分かったけれど、その汗をどのように対策していったらいいの?

それは事項で見ていきましょう。

 

更年期の汗とニオイ対策

更年期の汗は前触れもなく、どこででも出ると思っておいた方がいいでしょう。必要以上に慌てたり恥ずかしがるとかえって汗が噴き出てしまう結果になりますので、きちんと対策に備えておくことも必要です。

 

簡単に行える方法をいくつか紹介しますが、生活に支障が出るほどの症状がある場合は病院で受診することをおすすめします

 

更年期からくる多汗の場合は、婦人科を受診しましょう。

では、今から個人的に行える対策を見ていきましょう。

 

服装は重ね着をするように心がけましょう

 

更年期の汗は濃く蒸発しずらいです。

脱ぎ着で温度を調節したほうが良いため、外出時には重ね着をするようにしましょう。

肌に直接触れる部分には汗をよく吸収する綿素材、上着には発散作用のある絹素材などを着るようにして気温に応じて脱ぎ着することで体温調節にも働きかけて多汗の予防にもなります

 

ゆっくりお風呂につかっている?

入浴は血行を良くし発汗を促すので、ゆっくりお風呂にはいるだけで多汗の予防になります。お風呂に入るのは朝入るという方もいるかもしれませんが、夜お風呂に入ったほうが体臭予防の効果に差がでます

その理由は乳酸にあります。

ポイント

一日動いた体内には乳酸がたまっています。そのため汗の成分は乳酸の量に比例してアンモニアが増え、汗の臭いが強くなります。

入浴をすることにより、血液の循環がよくなり乳酸が減少します。さらには乳酸が減少した状態で寝ることができるので、布団のなかで汗をかいても、それほどニオうことがなく、体臭の軽減につながります。

仮に朝入浴する場合は、急いで入浴し、そのまま活動する為、乳酸も減らす間もありません。そのため、乳酸がたまった状態で一日を迎えることになるため、体臭が強くなりやすいと言えます。

 

運動を始めるなら有酸素運動がおすすめ!

更年期の方はまず急激な運動は避けましょう

体臭を軽減するためには発汗を促せばいいので、ウォーキングやストレッチなどの有酸素運動がおすすめです。

なおストレッチであれば、手足の血流をよくするメニューを取り入れると冷え性にも良いので、是非取り入れるようにしましょう。

 

冷たい食べ物の摂りすぎには注意が必要

冷たいものを多く撮ると、血行を悪くして多汗の症状を悪化させることにもなります。なので冷たいものは摂りすぎないように注意するようにしましょう。

良い汗をかくには発汗作用を高める食品を摂るといいでしょう。

発汗作用を高める食品
カレー粉、唐辛子、にんにく、わさび、レモン、ネギ、しょうが、梅干し

その中でも良い汗をかく食べ物として代表的なのはショウガです。

ショウガ湯は非常におすすめで血液の循環もよくなりますので、お風呂上がりに飲むようにするとさらに効果的といえるでしょう。

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まとめ

更年期に症状として様々な症状があり、そのうちの5人に1人はホットフラッシュで悩む人がいます。その理由はのぼせやほてりからくる多汗であり、それがストレスとなり寝不足や不眠につながる場合もあります。

その発汗は精神発汗であるため、ニオイの強い汗をかくことになってしまいます。個人的に対策する方法はいくつか挙げましたが、もし生活に支障が出るほどの症状があるときは、迷わず病院での受診するようにしましょう。

 

 

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